特許
J-GLOBAL ID:200903052514158237

インビボでの組織の診断およびインビボでの組織への介入手順の実施

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-505331
公開番号(公開出願番号):特表2000-516112
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】組織を診断しそして組織に介入手順を施すためのカテーテル(20)は、細長いカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトを貫通して延び、介入手順が組織に施されるべきかどうかを決定するために、カテーテルの遠位端に位置する組織へと光を伝達させかつ分光学的診断システム(42)による分析のために組織から光を逆搬送させるための光ファイバ(20、26)とを有する。介入装置(52)は、組織に介入手順を実施するために、分光学的診断システムにより診断される組織に係合させるために上記カテーテルの遠位端に配置される。組織を画像化しかつ組織に介入手順を実施するためのアセンブリーは、組織構造の浸透の深さが表示されることを可能にするように、内視鏡の遠位端に位置する組織構造を画像化させるための超音波画像化装置を有する内視鏡使用により挿入可能なカテーテルと、超音波画像化装置により画像化される組織構造を係合せるための内視鏡使用により挿入可能な介入装置とを組み合わせた内視鏡を有する。
請求項(抜粋):
カテーテルであって、以下:細長いカテーテルシャフト;該カテーテルシャフトを貫通して延び、該カテーテルシャフトの遠位端に位置する組織へと光を伝達するための光ファイバ;該カテーテルシャフトを貫通して延び、介入手順が該組織に施されるべきかどうかを決定する分光学的診断システムによる分析のために該組織から光を逆搬送するための光ファイバ;および該カテーテルシャフトの遠位端に配置され、該組織に該介入手順を施すために、該分光学的診断システムにより診断される組織に係合するようにされた介入装置を備える、カテーテル。
IPC (4件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/32 330 ,  A61B 17/34
FI (4件):
A61B 1/00 300 D ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/32 330 ,  A61B 17/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡用鉗子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-160141   出願人:ニスコ株式会社
  • 特開平4-131746

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