特許
J-GLOBAL ID:200903052514441770
サービス連携方法とサービス連携装置およびそれらの実施に利用できるパーツ生成管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-120699
公開番号(公開出願番号):特開平10-232899
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 WWWなどでサービスを受けるとき、サーバ間に連携がないため、複数のサービスを利用する定型業務などの実行が困難であった。【解決手段】 サービス連携装置2は、クライアント3と各種基本サービスを提供するサーバ1を中継する。仮想サービスオブジェクト定義ファイル(VSODF)14には、ユーザの利用する基本サービスオブジェクト(PSO)12の利用形態等を定義しておく。PSO12は基本サービスオブジェクト定義ファイル(PSODF)16に従って生成される。仮想サービスオブジェクト(VSO)10はVSODF14に従い、あたかも単一の基本サービスのごとくに生成される。定型業務を起動すると、VSO10がPSO12を適宜利用してサービスを提供する。
請求項(抜粋):
複数の基本サービスの統合形態を規定することによってそれら複数の基本サービスの連携に係る仮想サービスを予め定義しておき、サービスの提供に当たり、その定義に従い、基本サービスオブジェクトを適宜利用する内部形式で仮想サービスオブジェクトを生成し、生成された仮想サービスオブジェクトの実行という形で単一の基本サービスに準じた操作形式にて仮想サービスを提供することを特徴とするサービス連携方法。
IPC (3件):
G06F 17/60
, G06F 13/00 357
, G06F 17/30
FI (4件):
G06F 15/21 330
, G06F 13/00 357 Z
, G06F 15/21 T
, G06F 15/40 310 F
引用特許:
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