特許
J-GLOBAL ID:200903052515635128

サービスシステムおよびサービス提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350594
公開番号(公開出願番号):特開2005-115738
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】異なる環境のシステムに構築するAPを相互に連携させて、効率のよい運用をすることができるサービスシステムおよびサービス提供方法を提供。【解決手段】サービス提供システム10は、SIPシステム12とWebシステム14との間の情報通信を連携管理部52と連携管理部64とにより両システムに関連するSOAP/CORBAの内、選択した通信プロトコルに応じて行い、供給先にて供給された情報を各システムの通信プロトコルにして処理して、SIPシステム12とWebシステム14を融合した一つのシステムとして扱い、情報管理部50と情報管理部72を設けて、自システムでの情報管理だけでなく、相手のシステムへのアクセスにより機能を起動させてこれまで得られなかった情報を扱い、クライアントに提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる通信プロトコルの環境により構築されたシステムに接続するクライアントのそれぞれと情報を通信して、該情報をサービスとして提供するサービスシステムにおいて、該サービスシステムは、 第1の通信プロトコルに基づいて動作する第1のシステムと、 第2の通信プロトコルに基づいて動作する第2のシステムとを備え、 第1のシステムは、第2のシステムに送出する情報を第1の通信プロトコルと第2の通信プロトコルにおいて共通に連携させる情報として扱う第3の通信プロトコルに処理し、第2のシステムから供給される第3の通信プロトコルによる情報を第1の通信プロトコルの情報にする第1の連携管理手段と、 第1のシステムにおいて動作するアプリケーションの機能に応じた情報の管理および第2のシステムの対応するアプリケーションをアクセスにより起動させて、該アプリケーションが扱う情報を取得する管理のうち、少なくとも一方の管理を含む第1の情報管理手段とを含み、 第2のシステムは、第1のシステムに送出する情報を第3の通信プロトコルに処理し、第1のシステムから供給される第3の通信プロトコルによる情報を第2の通信プロトコルの情報にする第2の連携管理手段と、 第2のシステムにおいて動作するアプリケーションの機能に応じた情報の管理および第1のシステムの対応するアプリケーションをアクセスにより起動させて、該アプリケーションが扱う情報を取得する管理のうち、少なくとも一方の管理を含む第2の情報管理手段とを含むことを特徴とするサービスシステム。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F17/60
FI (4件):
G06F13/00 351B ,  G06F17/60 162C ,  G06F17/60 174 ,  G06F17/60 514
Fターム (4件):
5B089GB03 ,  5B089JA40 ,  5B089KA01 ,  5B089KF05
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 製品ガイド 注目のVoIPソリューション Product & Solution
審査官引用 (1件)
  • 製品ガイド 注目のVoIPソリューション Product & Solution

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