特許
J-GLOBAL ID:200903052515857104

エンジンの動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183590
公開番号(公開出願番号):特開平8-049514
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 良好な作動性を確保し、切換え時のトルク段差を低減する。【構成】 カムシャフト12の回転位相を切換可能なバリアブルバルブタイミング機構10と、バルブを開閉駆動するカム25,26a,26bを切換可能なバリアブルバルブリフト機構11とを備えるエンジンの動弁装置において、バリアブルバルブタイミング機構10への作動油圧の供給とバリアブルバルブリフト機構11への作動油圧の供給とが重ならないように、両機構10,11の作動領域ならびに非作動位置を設定する。
請求項(抜粋):
プロフィールの異なる複数のカムを形成した吸気側もしくは排気側のカムシャフトと、吸気側もしくは排気側のカムシャフトの回転位相を切換可能な油圧作動式のバリアブルバルブタイミング機構と、吸気バルブもしくは排気バルブを開閉駆動するカムを切換可能な油圧作動式のバリアブルバルブリフト機構と、これらの機構への油圧の供給を制御する駆動制御手段とを備え、吸気側もしくは排気側のカムシャフトの回転位相ならびに吸気バルブもしくは排気バルブを開閉駆動するカムをそれぞれ所定の運転域に切換えるエンジンの動弁装置において、バリアブルバルブタイミング機構への作動油圧の供給とバリアブルバルブリフト機構への作動油圧の供給とが重ならないように、両機構の作動領域ならびに非作動位置を設定したことを特徴とするエンジンの動弁装置。
IPC (5件):
F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00 ,  F01L 1/26 ,  F01L 1/34 ,  F01L 1/46
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-064608
  • 特開平3-064608
  • 内燃機関の動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-156751   出願人:株式会社アツギユニシア
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