特許
J-GLOBAL ID:200903052519574522
印刷システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141716
公開番号(公開出願番号):特開2003-330644
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 用紙無しエラーが発生した際に、必要な枚数と適切な給紙位置をユーザに指示する事により、印刷に関する運用性を向上させるとともに、必要以上の用紙がセットされ後続するジョブに不適切に使用される事を防止する。【構成】 記録紙の残量を確認する手段と、受け付けられたジョブを管理する手段と、前記ジョブ管理手段で管理されているジョブを印刷するための記録紙の枚数をジョブ毎に算出する手段と、ジョブ毎に算出された必要な記録紙の枚数と記録紙残量検知手段から得られる記録紙の量から不足している用紙の枚数をジョブ毎に算出する手段と、用紙が不足していると判定されたジョブに対して用紙無しエラーを通知するためのホストコンピュータを決定する通知先決定手段と、前記ホストコンピュータに必要枚数決定手段で得られた用紙枚数を通知し、ユーザに必要枚数を指示する必要枚数指示手段とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータからの印刷データをジョブ単位に処理する印刷装置と、1つ以上のホストコンピュータからなる印刷システムであって、印刷装置上の給紙手段にセットされている記録紙の残量を確認する記録残量紙検知手段と、受け付けられたジョブをキューイングして管理するジョブ管理手段と、前記ジョブ管理手段で管理されているジョブを印刷するにあたり必要な記録紙の枚数をジョブ毎に算出する必要枚数決定手段と、前記、ジョブ毎に算出された必要な記録紙の枚数と、前記記録紙残量検知手段から得られる記録紙の量から不足している用紙の枚数をジョブ毎に算出する不足枚数算出手段と、前記必要枚数算出手段で用紙が不足していると判定されたジョブに対して用紙無しエラーを通知するためのホストコンピュータを決定する通知先決定手段と、前記通知先決定手段によって得られたホストコンピュータに、必要枚数決定手段で得られた用紙枚数を通知し、ユーザに必要枚数を指示する必要枚数指示手段とを、有する事を特徴とする印刷システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/46
FI (4件):
G06F 3/12 A
, G06F 3/12 P
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/46 Z
Fターム (17件):
2C061AP01
, 2C061HJ03
, 2C061HK15
, 2C061HK16
, 2C061HK23
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061HN17
, 2C061HQ07
, 2C061HV13
, 2C061HV26
, 2C061HV33
, 2C061HV35
, 5B021AA01
, 5B021BB10
, 5B021EE00
, 5B021KK00
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