特許
J-GLOBAL ID:200903052521895158
感圧型接着剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060861
公開番号(公開出願番号):特開平8-319464
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【課題】 薬剤流動化促進剤耐性-感圧型接着剤組成物であって、(1)経皮投与される医薬活性剤の皮膚への浸透性を向上させる、経皮浸透促進剤と(2)マクロマー強化ベースポリマーとを含んでなる組成物の改良を、その課題とする。【解決手段】 かかるベースポリマーが、そこにグラフト結合したグラフトポリマー基を有する主鎖ポリマーを形成するような共重合したモノマーAおよびBからなる、相分離したグラフトコポリマーをその成分として含み、前記モノマーAが炭素数1〜14の非三級アルコール(平均炭素数約4〜12)のアクリル系またはメタクリル系エステルのモノマーであり、前記モノマーBがモノマーAと共重合可能な極性モノマーであることを、その解決手段とする。
請求項(抜粋):
薬剤流動化促進剤耐性-感圧型接着剤組成物であって、(1)経皮投与される医薬活性剤の皮膚への浸透性を向上させる、経皮浸透促進剤と、(2)マクロマー強化ベースポリマーとを含んでなり、かかるベースポリマーが、そこにグラフト結合したグラフトポリマー基を有する主鎖ポリマーを形成するような共重合したモノマーAおよびBからなる、相分離したグラフトコポリマーをその成分として含み、前記モノマーAが炭素数1〜14の非三級アルコール(平均炭素数約4〜12)のアクリル系またはメタクリル系エステルのモノマーであり、前記モノマーBがモノマーAと共重合可能な極性モノマーであることを特徴とする組成物。
IPC (4件):
C09J 7/02 JJY
, C09J 7/02 JKK
, A61K 9/70 333
, C09J155/00 JDK
FI (4件):
C09J 7/02 JJY
, C09J 7/02 JKK
, A61K 9/70 333
, C09J155/00 JDK
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-163014
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経皮投与型薬物用貼付剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-350215
出願人:株式会社太平洋
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特開平3-163014
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