特許
J-GLOBAL ID:200903052523170177

プロキシキャッシュ又はプロキシログによるURL情報共有システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082319
公開番号(公開出願番号):特開2003-281021
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 任意のクライアントグループ毎にキャッシュ又はログを制御することを可能とし、当該グループで必要とされるURLのリンク集を自動生成してURL情報の共有化を図ると共に、弊害のある情報閲覧の自主規制を図ることが可能なURL情報共有システムを提供する。【解決手段】 プロキシサーバでのキャッシュ又はログの制御の単位とするグループと各クライアント端末又は端末利用者との対応関係を示すグループ構成情報を登録する登録手段21と、前記グループ構成情報に基づいて当該ウェブサイトとの間のURL情報のキャッシュ又はログを前記グループ毎に制御するグループ別キャッシュ(ログ)制御手段22とを備える。更に、前記キャッシュ又はログ情報を用いてグループ毎にURLリンク集を生成するリンク集生成手段24と、グループ毎のURLリンク集を当該グループの各クライアント若しくは特定クライアントから利用可能に表示するリンク集表示手段25とを備える。
請求項(抜粋):
内部ネットワークに接続されたクライアント端末からキャッシュ機能を有するプロキシサーバを介してインターネット上のウェブサイトにアクセスするようになっているシステムにおいて、前記内部ネットワークに接続された各クライアント端末を対象として、前記プロキシサーバでのキャッシュ又はログの制御の単位とするグループと各クライアント端末又は端末利用者との対応関係を示すグループ構成情報を登録する登録手段と、前記グループ構成情報に基づいて当該ウェブサイトとの間のURL情報のキャッシュ又はログを前記グループ毎に制御するグループ別キャッシュ/ログ制御手段とを備えたことを特徴とするプロキシキャッシュ又はプロキシログによるURL情報共有システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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