特許
J-GLOBAL ID:200903052524042318

携帯型無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022204
公開番号(公開出願番号):特開2002-232544
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ストロボユニットをアンテナに一体的に構成し且つストロボユニットを撮影光学系部材から遠ざかるように移動自在に構成したことで、ストロボ発光モード撮影時における赤目現象の発生を防止することができ、且つ撮影性能の安定化を図ること。【解決手段】 本発明の携帯型無線電話機1は、ストロボ3aがアンテナ3bの最上部に取り付けられたストロボ付きアンテナ部3を有している。未使用時にはストロボ付きアンテナ部3は電話機本体2の上部の片側に形成された切り欠き部2aに収納される。ストロボ3aは内部が中空状に形成されたアンテナ3b内部の配されるリード線11を介して電話機本体2内の制御回路31に電気的に接続される。撮影,通話時、ストロボ付きアンテナ部3は一杯に引き出されることになり、アンテナ3bの位置決め用溝によってストロボ3aの照射面が略撮影レンズ4と同じ光軸位置に常時規制し保持される。
請求項(抜粋):
電話機本体の表面に配置され、該電話機の動作内容及び被写体を撮影した撮影画像を表示可能な表示手段と、無線信号を送受信するためのアンテナ部と、被写体を撮影するための撮影光学系部材及び被写体照明用発光部材とを備えた携帯型無線電話機において、前記被写体照明用発光部材を前記アンテナ部と一体的に構成したことを特徴とする携帯型無線電話機。
IPC (9件):
H04M 1/21 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/02 ,  G03B 19/02 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/44 ,  H04N 5/225
FI (12件):
H04M 1/21 M ,  G03B 15/03 F ,  G03B 15/03 H ,  G03B 15/03 K ,  G03B 15/03 U ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/02 ,  G03B 19/02 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/44 ,  H04N 5/225 F
Fターム (30件):
2H053AB03 ,  2H053CA41 ,  2H053CA42 ,  2H053CA45 ,  2H053DA09 ,  2H054AA01 ,  2H054BB04 ,  2H054BB11 ,  2H054CD00 ,  2H100AA32 ,  2H100AA33 ,  2H100BB05 ,  2H100BB06 ,  2H100BB07 ,  5C022AB15 ,  5C022AC01 ,  5C022AC78 ,  5J046AA00 ,  5J046AB06 ,  5J046DA03 ,  5J046DA08 ,  5J046SA03 ,  5J047AA00 ,  5J047AB06 ,  5J047FA02 ,  5J047FA09 ,  5K023AA07 ,  5K023HH07 ,  5K023LL05 ,  5K023MM25

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