特許
J-GLOBAL ID:200903052526149381
タイヤの加硫金型及びその金型を使用したタイヤの加硫方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232900
公開番号(公開出願番号):特開2000-061944
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 タイヤを加硫する金型の外径の縮小化を図る。【解決手段】 タイヤのトレッド部を形成する複数のセグメントモールドと、各セグメントモールドと連係してタイヤのサイド部を形成する上サイドモールド及び下サイドモールドとを備え、該セグメントモールドの外周でその幅方向の端部に向けて傾斜した傾斜面に沿ってリング部材を摺動、嵌合させることによって各セグメントモールドの全てを上サイドモールド、下サイドモールドとともに強固に締結する構造の加硫金型において、セグメントモールドの外周の傾斜面を該セグメントモールドの幅方向の両端域にそれぞれ設けてその傾斜角度を10°以下になるように構成する。
請求項(抜粋):
タイヤのトレッド部を形成する複数のセグメントモールドと、各セグメントモールドと連係してタイヤのサイド部を形成する上サイドモールド及び下サイドモールドとを備え、該セグメントモールドの外周でその幅方向の端部に向けて傾斜した傾斜面に沿ってリング部材を摺動、嵌合させることによって各セグメントモールドの全てを上サイドモールド、下サイドモールドとともに強固に締結する構造の加硫金型であって、セグメントモールドの外周の傾斜面は該セグメントモールドの幅方向の両側域にそれぞれ設けられるものであり、その傾斜角度が10°以下になることを特徴とするタイヤの加硫金型。
IPC (5件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 30:00
FI (2件):
Fターム (8件):
4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CU04
, 4F202CU14
, 4F203AH20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
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