特許
J-GLOBAL ID:200903052526797448
分散処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298344
公開番号(公開出願番号):特開平6-149755
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 デ-タ処理速度をさらに高速化できると共に、システムの機能変更に対しての融通性に富み、システム全体のプログラムステップ数を減少させること。【構成】 処理対象のデータ群をネットワーク接続された複数の処理装置で分散して処理する分散処理方式において、処理対象のデータ群と、このデ-タ群に対する処理内容を示す処理情報と、処理を実行させる処理装置に関する識別情報とを1組のフレーム情報に組立て、このフレーム情報をネットワーク内に送り出し、前記識別情報によって指定される任意の処理装置に対し、同フレーム情報内の前記デ-タ群に対する前記処理情報に基づく処理を実行させる。
請求項(抜粋):
処理対象のデータ群をネットワーク接続された複数の処理装置で分散して処理する分散処理方式において、処理対象のデータ群と、このデ-タ群に対する処理内容を示す処理情報と、処理を実行させる処理装置に関する識別情報とを1組のフレーム情報に組立て、このフレーム情報をネットワーク内に送り出し、前記識別情報によって指定される任意の処理装置に対し、同フレーム情報内の前記デ-タ群に対する前記処理情報に基づく処理を実行させることを特徴とする分散処理方式。
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