特許
J-GLOBAL ID:200903052528315033

ケーブルリトラクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523001
公開番号(公開出願番号):特表2000-502557
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】ケーブルリトラクタ(10)は、ピボットピン(46、56)により端と端とを繋ぐように互いに連結されたレストレイナセグメント(30)を含むので、その構造全体が小さなスペースに折り畳み可能である。リトラクタ(10)が折り畳まれた位置から拡張された位置まで拡げられる場合に、光ファイバケーブル(100)の経路の全長がほぼ変化しないように、ファイバ光学ケーブル(100)はレストレイナセグメント(30)に装着される。
請求項(抜粋):
少なくとも2個のほぼ同じ近隣の及び互いに連結されたレストレイナセグメ ントであって、各レストレイナセグメントが、長手方向軸線とヘッド及びテイル端部とを有する右側端部レートと 長手方向軸線とヘッド及びテイル端部とを有する相補的な左側端部レートと 円弧状部分と一体であるほぼ直線状の部分を含む長手方向断面を有するウェ ブであって、前記円弧状部分が前記ウェブに装着されたケーブルの最小曲げ半 径以上の曲率半径を有し、前記ウェブの一方の側が右側端部プレートに装着さ れ且つ反対の側が各端部プレートのヘッド端部で円弧状部分を有する相補的な 左側端部プレートに装着された、当該ウェブと、 各端部プレートのヘッド端部にあるピボット手段であって、端部プレートの 長手方向軸線から移動した、当該ピボット手段と、 近隣のレストレイナセグメントのピボット手段と結合する為の各端部プレー トのテイル端部にあるピボット手段であって、このピボット手段の位置がヘッ ド端部にあっても、テイル端部にあっても、近隣の共に連結されたレストレイ ナセグメント間で回転式の折り畳み可能な動作ができる、当該ピボット手段と 、を含む、当該レストレイナセグメント を有する、回転動作式の折り畳み可能なケーブルリトラクタ。
IPC (2件):
H02G 11/00 ,  H02G 11/00 520
FI (2件):
H02G 11/00 X ,  H02G 11/00 520 Z

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