特許
J-GLOBAL ID:200903052528690730

無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072170
公開番号(公開出願番号):特開平6-284068
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 連続送信時間や休止時間の制限があっても受信動作時間を短くし、間欠動作周期を長くして、電池消耗を低減し得る無線通信方法を提供する。【構成】 送信側無線機からの起動信号の送信は、送信期間T1 と休止期間T2を交互に複数回所定の起動期間T3 繰り返して行い、送信期間T1 は受信側無線機で起動検出に必要な時間T6 の2倍の時間を休止期間T2 に加えた時間以上に設定し、受信側無線機は起動検出に必要な時間T6 以上の起動信号受信動作を前記所定の起動期間T3 の半分の時間の周期T5 で間欠的に行う。
請求項(抜粋):
送信側無線機から起動信号を送信し、受信側無線機で該起動信号を受信することにより無線通信を開始する無線通信方法であって、送信側無線機からの起動信号の送信は、送信期間と休止期間を交互に複数回所定の起動期間繰り返して行い、前記送信期間は受信側無線機で起動検出に必要な時間の2倍の時間を前記休止期間に加えた時間以上に設定し、受信側無線機は起動検出に必要な時間以上の起動信号受信動作を前記所定の起動期間の半分の時間の周期で間欠的に行うことを特徴とする無線通信方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-057618

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