特許
J-GLOBAL ID:200903052531847038

電気機器遠隔制御システム、その方法、そのプログラム及びそのプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-310306
公開番号(公開出願番号):特開2003-116182
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 音声による高い制御性を維持しながら電気機器を遠隔制御でき、しかもユーザ側、メーカ側双方でのコストアップ低減や煩雑さの解消を図る。【解決手段】 電気機器4に伝えるべき制御データと当該電気機器の制御を所望するユーザに伝えるべき対話文とを含む音声対話スクリプト及び当該電気機器から応答される識別情報が記憶蓄積される音声対話スクリプトDB2A、スクリプトサーバ2及びボイスポータルサーバ1を設けて、ボイスポータルサーバ1が、ユーザ端末3からの制御が所望される電気機器4のアドレスを指定して通信路を形成させるとともに該通信路を介して電気機器4から応答される識別情報を取得し、スクリプトサーバ2が取得された識別情報に対応する音声対話スクリプトを音声対話スクリプトDB2Aから取得し、ボイスポータルサーバ1がユーザ端末での発声により得られる音声信号を基に、取得された音声対話スクリプトの制御データを通信路に送出するとともに、当該音声対話スクリプトの対話文をユーザ端末3で再生させる対話式制御を行う。
請求項(抜粋):
通信路を介して伝わる制御データにより制御される電気機器を遠隔的に制御する電気機器遠隔制御システムにおいて、電気機器に伝えるべき制御データと当該電気機器の制御を所望するユーザに伝えるべき対話文とを含む音声対話スクリプト及び当該電気機器から応答される識別情報が記憶蓄積される音声対話スクリプト記憶手段と、ユーザ端末からの制御が所望される電気機器のアドレスを指定して通信路を形成させるとともに該通信路を介して当該電気機器から応答される識別情報を取得する識別情報取得手段と、当該取得された識別情報に対応する音声対話スクリプトを前記音声対話スクリプト記憶手段から取得する音声対話スクリプト取得手段と、前記ユーザ端末での発声により得られる音声信号を基に前記取得された音声対話スクリプトの制御データを前記通信路に送出するとともに、当該音声対話スクリプトの対話文を前記ユーザ端末で再生させる対話式制御手段とを有することを特徴とする電気機器遠隔制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04M 11/00 301
FI (3件):
H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04M 11/00 301
Fターム (23件):
5K048AA04 ,  5K048BA12 ,  5K048BA13 ,  5K048CA08 ,  5K048DA05 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB14 ,  5K048FB10 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K101KK11 ,  5K101LL01 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN08 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04 ,  5K101RR11 ,  5K101TT06

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