特許
J-GLOBAL ID:200903052533839547

集合住宅の監視通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123878
公開番号(公開出願番号):特開平6-336868
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 ロビーインターホンから発生される電気錠の解錠音やキー操作部のキー操作音を適切に発生させて操作者に便宜が図れるようにすると共に、それらの音が夜間において集合住宅の居住者にとって迷惑とならないようにする。【構成】 ロビーインターホンAのキー操作部3で特定のキー操作がなされたときに、電気錠制御盤2が共同玄関の電気錠1を解錠するように構成された集合住宅の監視通信システムであって、前記ロビーインターホンAには、キー操作部3の操作音と電気錠1の解錠音を発生させる音発生手段11,SP2と、この音発生手段11,SP2で発生される音の音量を増減調整するための音量制御手段12とが設けられ、この音量制御手段12は、音発生手段11,SP2で音が発生される時期が、予め指定された指定時間帯内のときと指定時間帯外のときとではその音量を相違させるように音量の加減調整を行うべく構成されている。
請求項(抜粋):
キー操作部を備えたロビーインターホンと、このロビーインターホンのキー操作部で特定のキー操作がなされたときに共同玄関の電気錠を解錠させるべく制御する電気錠制御盤とを備えた集合住宅の監視通信システムであって、前記ロビーインターホンには、キー操作部の操作音と電気錠の解錠音を発生させる音発生手段と、この音発生手段で発生される音の音量を増減調整するための音量制御手段とが設けられ、この音量制御手段は、音発生手段で音が発生される時期が予め指定された指定時間帯内のときと指定時間帯外のときとではその音量を相違させるように音量の加減調整を行うべく構成されている集合住宅の監視通信システム。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  G06F 15/21 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301

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