特許
J-GLOBAL ID：200903052538154321
導光板装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-222667
公開番号（公開出願番号）：特開2003-036714
出願日： 2001年07月24日
公開日（公表日）： 2003年02月07日
要約：
【要約】【課題】 白色発光を可能とした導光板装置を提供する。【解決手段】 青色または紫外光1が導入される透明アクリル樹脂製の導光板2を備え、この導光板2の裏面に形成した凹部3にYAG系蛍光体4を塗布した導光板装置である。凹部3はレーザー光による形成が適度の荒れを生じて好ましく、YAG系蛍光体4を塗布しやすい。凹部3としては、断面が略半円形状の環状凹溝が示される。なお、導光板2の両端部には青色または紫外光1を発光する発光ダイオードなどの光源5が設けられて、その光源5からの青色または紫外光1は導光板2の内部において界面反射しながら伝わってきている。また、導光板2の背面には白色の反射シート6を設けるのがよい。
請求項（抜粋）：
青色または紫外光が導入される導光板を備え、この導光板の裏面に形成した凹部にYAG系蛍光体を塗布した導光板装置。
IPC (5件)：
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, F21V 7/22
, G02B 6/00 331
, F21Y101:02
F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 D
, F21V 7/22 F
, G02B 6/00 331
, F21Y101:02
