特許
J-GLOBAL ID:200903052542390676
自動原稿送り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115638
公開番号(公開出願番号):特開平7-319230
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 自動原稿送り装置においてステッピングモータを利用する場合の制御にかかるコストの上昇を抑え、低コストの自動原稿送り装置を提供する。【構成】 CPU101からパルス信号を出力して給紙モータM1と搬送モータM2とを制御する場合、各モータの駆動回路であるモータドライバMD1とMD2とを別なものにする。そしてM1を制御するためのパルスP1とM2を制御するためのパルスP2とを同一のパルスP0としてCPU101から出力することにより、CPU101に掛かる負担を軽減させる。
請求項(抜粋):
原稿載置台上に載置された複数枚の原稿を1枚に分離して所定の画像処理位置に搬送し、画像処理後の原稿を機外に排出する自動原稿送り装置であって、原稿搬送手段を駆動する複数のステッピングモータを備え、各ステッピングモータ駆動用のパルス信号を制御手段から出力して各ステッピングモータを制御する自動原稿送り装置において、分離給紙部の原稿搬送手段を駆動する給紙モータと搬送部の原稿搬送手段を駆動する搬送モータとを、前記制御手段から出力する同一のパルス信号により制御することを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 107
, B65H 85/00
, G03G 21/14
, B65H 5/06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (14件)
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特開平4-140096
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特開平4-140096
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特開平4-085269
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特開昭58-198198
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特開昭63-101228
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特開平3-285599
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特開平4-315165
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特開平2-065696
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特開昭57-211171
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特開平4-140096
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特開平4-085269
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特開昭63-101228
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特開平4-315165
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特開昭57-211171
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