特許
J-GLOBAL ID:200903052543175876

スロットルバルブ開度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089486
公開番号(公開出願番号):特開平6-281474
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、スロットルバルブ開度センサにおいて、ロータシャフトの中心と基板パターン中心との間のずれを小さくすることにより、スロットルバルブ開度センサの性能を向上させることを課題とする。【構成】 本発明は、ハウジング10の隔壁11の貫通孔14に軸受15が嵌合され、軸受15にロータシャフト2が回転自在に軸支され、ロータシャフト2にロータ3が固定され、ロータ表面に対して所定距離を隔てて基板4が配設され、基板4の表面に基板パターンが形成され、ロータ表面に摺動接点6,7が配設され、摺動接点6,7の先端が基板パターンに当接されたスロットルバルブ開度センサにおいて、基板4に基板パターン中心と同心の嵌合孔54が形成され、軸受15の外周に前記嵌合孔54が嵌合されたことを構成とする。
請求項(抜粋):
ハウジングの隔壁の貫通孔に軸受が嵌合され、軸受にロータシャフトが回転自在に軸支され、ロータシャフトにロータが固定され、ロータ表面に対して所定距離を隔てて基板が配設され、基板の表面に基板パターンが形成され、ロータ表面に摺動接点が配設され、摺動接点の先端が基板パターンに当接されたスロットルバルブ開度センサにおいて、基板に基板パターン中心と同心の嵌合孔が形成され、軸受の外周に前記嵌合孔が嵌合されたことを特徴とするスロットルバルブ開度センサ。
IPC (2件):
G01D 5/16 ,  G01B 7/30

前のページに戻る