特許
J-GLOBAL ID:200903052544082464

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201316
公開番号(公開出願番号):特開平6-054074
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ISDNの回線を利用して送受信する監視システムを提供する。【構成】送信機400は、異常を検知する複数のセンサ301〜30kからの信号を検知しアラーム情報を出力する検知手段43と、検知手段からアラーム情報があったときに画像符号化手段44からの符号化された映像情報と音声符号化手段45からの符号化された音声情報とを送信するように指示する制御部46と、制御部からの送信の指示があるとISDNを介して、受信機60に対して映像情報と音声情報とを送信する回線制御部48とを有し、受信機は、送信機からの送信信号を受信する回線制御部61と、送信信号の映像情報を復元化する画像復元化手段62と、音声情報を符号化・復元化する音声符号・復元化手段63と、復元された映像情報を出力表示する映像表示手段66と、復元化された音声情報を出力する音声入出力端末67とを有する。
請求項(抜粋):
情報を送信する1または2以上の送信機と、送信機からの情報を受信する少なくとも1の受信機とを有する遠隔監視システムにおいて、上記送信機は、異常を検知する複数のセンサと、映像の入力をする1または2以上の映像入力端末と、映像入力端末からの映像信号を符号化する画像符号化手段と、音声の入出力をする1または2以上の音声入出力端末と、音声信号を符号化・復元化する音声符号・復元化手段と、センサからの信号を検知しアラーム情報を出力する検知手段と、検知手段からアラーム情報があったときに画像符号化手段からの符号化された映像情報と音声符号化手段からの符号化された音声情報とを送信するように指示する制御部と、制御部からの送信の指示があるとISDNを介して、上記受信機に対して映像情報と音声情報とを送信する回線制御部とを有し、上記受信機は、ISDNを介して送信機からの送信信号を受信する回線制御部と、送信信号の映像情報を復元化する画像復元化手段と、音声情報を符号化・復元化する音声符号・復元化手段と、復元された映像情報を出力表示する映像表示手段と、復元化された音声情報を出力する音声入出力端末とを有することを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-155100
  • 特開平4-144466
  • 特開平4-065959
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