特許
J-GLOBAL ID:200903052544394741

燃料噴射弁の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195684
公開番号(公開出願番号):特開2001-020827
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射弁の先端側に配置された第一弾性部材と、燃料噴射弁の他端側に配置された第二弾性部材とによって取り付け部と燃料供給通路との間に燃料噴射弁を浮動支持する燃料噴射弁の取り付け構造において、弾性部材が劣化しても、弾性部材と燃料供給通路との間に隙間が形成されることを防止することである。【解決手段】 第二弾性部材5は燃料噴射弁1の燃料導入部の軸線回りに延在する筒形状であり、燃料供給通路3に当接する環状平面を有し、第一弾性部材3及び第二弾性部材5は、燃料噴射弁の軸線方向に圧縮されている。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁の先端側に配置された第一弾性部材と、前記燃料噴射弁の他端側に配置された第二弾性部材とによって取り付け部と燃料供給通路との間に前記燃料噴射弁を浮動支持する燃料噴射弁の取り付け構造において、前記第二弾性部材は、前記燃料噴射弁の燃料導入部の軸線回りに延在する筒形状であり、前記燃料供給通路に当接する環状平面を有し、前記第一弾性部材及び前記第二弾性部材は、前記燃料噴射弁の軸線方向に圧縮されていることを特徴とする燃料噴射弁の取り付け構造。
IPC (5件):
F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 69/46 ,  F02M 69/04
FI (5件):
F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 340 B ,  F02M 55/02 350 F ,  F02M 69/04 C ,  F02M 69/00 380 C
Fターム (16件):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA36 ,  3G066BA40 ,  3G066BA46 ,  3G066BA65 ,  3G066CB01 ,  3G066CB05 ,  3G066CB12 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD17

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