特許
J-GLOBAL ID:200903052545523928
タクシーメータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026654
公開番号(公開出願番号):特開平8-221609
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 各種料金制により発生する料金と通常乗車料金との合算による最終乗車料金の表示を、通常乗車料金の変化に伴って合算前の元の表示に戻す。【構成】 通常乗車料金とは異なる他の料金制の算出用データを格納した料金制データ格納手段327と、タリフ操作手段307〜319の操作に応じ算出用データと通常乗車料金とにより最終乗車料金を算出する算出手段323Aと、指示操作手段321の操作に応じて表示手段Bの表示を通常乗車料金から最終乗車料金に変更させる表示変更手段323Bと、通常乗車料金の変化を検出する料金変化検出手段323Cと、表示手段Bによる前記最終乗車料金の表示中、料金変化検出手段323Cが通常乗車料金の変化を検出した時に、表示手段Bの表示を通常乗車料金に復帰させる表示復帰手段323Dとを設けた。
請求項(抜粋):
タクシーの走行に伴って入力される走行パルス信号を所定の料金制により処理して通常乗車料金を算出し、該通常乗車料金を表示手段に表示させるタクシーメータにおいて、前記料金制とは異なる他の料金制の適用時に操作されるタリフ操作手段と、前記他の料金制を適用した料金の算出用データを格納した料金制データ格納手段と、前記タリフ操作手段の操作に応じて前記算出用データと前記通常乗車料金とにより最終乗車料金を算出する算出手段と、前記表示手段の表示を変更する際に操作される指示操作手段と、前記指示操作手段の操作に応じて前記表示手段の表示を前記最終乗車料金に変更させる表示変更手段と、前記通常乗車料金の変化を検出する料金変化検出手段と、前記表示手段による前記最終乗車料金の表示中、前記料金変化検出手段が前記通常乗車料金の変化を検出した時に、前記表示手段の表示を前記通常乗車料金に復帰させる表示復帰手段と、を設けたことを特徴とするタクシーメータ。
IPC (2件):
FI (2件):
G07B 13/00 C
, G07B 13/04
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