特許
J-GLOBAL ID:200903052554131013

印字ヘッド干渉物検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武藤 勝典 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121284
公開番号(公開出願番号):特開2003-311938
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 布地に浮きや撓みや皺などが生じにくく、たとえ、それらが生じても事前に検出することにより印刷不良を防止できる印字ヘッド干渉物検出方法。【解決手段】 上面に被印刷体32の印刷面がセットされる平板状のプラテン12がプリンタ後側と前側との間を水平に移動して印刷が行われるインクジェットプリンタの印刷面上に位置する印字ヘッド5の干渉物を、プラテン12の移動時に光透過型センサーなどのセンサー41で検出する。センサー41は印字ヘッド5と、プラテン12の印刷開始位置との間に設けられ、プラテン12がプリンタ前側の位置から後側の位置に移動する時に干渉物を検出し、検出時にプラテン12は停止して待機する。
請求項(抜粋):
被印刷体の印刷面がセットされる平板状のプラテンが、前記印刷面に印刷をする印字ヘッドに対して所定の間隙を保持して、第1の位置と第2の位置の間を水平に移動して印刷が行われるインクジェットプリンタの印字ヘッド干渉物検出方法において、前記プラテン移動時に移動方向に直交する前記印刷面上の干渉物をセンサーで検出することを特徴とする印字ヘッド干渉物検出方法。
Fターム (5件):
2C056EB13 ,  2C056EC67 ,  2C056FB03 ,  2C056HA30 ,  2C056HA58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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