特許
J-GLOBAL ID:200903052556054890

ランプソケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213741
公開番号(公開出願番号):特開2001-043944
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】ランプを挿入するだけで装着できるランプソケットを提供する。【解決手段】ランプソケットAのソケット本体10には、HIDランプBの嵌合部52と嵌合する嵌合凹部11が設けられ、嵌合凹部11にはHIDランプBの電極にそれぞれ電気的に接続される中心電極12及び外側電極13が設けられている。またソケット本体10には、軸孔14bを中心として回動自在に回動する一対のアーム14が設けられている。各アーム14の先端には、HIDランプBに設けられた係止凸部53と係止離脱自在に係止する係止爪14aが突設され、他端は付勢部材16により外側に向かって付勢されている。ここで、HIDランプBの嵌合部52を嵌合凹部11の奥まで挿入し、HIDランプBの装着が完了すると、アーム14に設けた係止爪14aが係止凸部53と係止し、HIDランプBがランプソケットAに保持される。
請求項(抜粋):
ランプが着脱自在に装着され、点灯回路とランプとの間を電気的に接続するランプソケットにおいて、ランプ本体に設けた嵌合部と嵌合する嵌合凹部が設けられたソケット本体を有し、ランプの嵌合部に設けた複数のランプ端子に一側が電気的に接続されるとともに、上記点灯回路の出力端に他側が電気的に接続される複数の電極を嵌合凹部に設け、ランプ本体の表面には係止凸部が複数個突設されており、ランプ本体の嵌合部を嵌合凹部内に挿入した際に、複数個の係止凸部の内の少なくとも1個と係止離脱自在に係止する係止手段をソケット本体に設けたことを特徴とするランプソケット。
IPC (2件):
H01R 33/05 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 33/05 A ,  H01R 33/05 B ,  H01R 13/639 Z
Fターム (16件):
5E021FA03 ,  5E021FA20 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HC04 ,  5E021HC16 ,  5E021KA02 ,  5E021KA09 ,  5E021KA15 ,  5E021MA09 ,  5E021MA18 ,  5E021MA19 ,  5E024BA06 ,  5E024BA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ランプソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037196   出願人:松下電工株式会社

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