特許

J-GLOBAL ID：200903052558700748

レーザマーキング装置

発明者： 雉子牟田 晃 ,  追鳥 功騎
出願人/特許権者： ソニー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-318594
公開番号（公開出願番号）：特開2001-135711
出願日： 1999年11月09日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】 機械的な位置決め手段に依存することなく、各電子部品に対するマーキング位置を正確に制御する。【解決手段】 多連マガジン120に保持されたIC110に対してレーザマーキングを行うレーザマーカ130と、IC110を撮像する画像処理用CCDカメラ140とを有する。レーザマーカ130とCCDカメラ140は互いに近接して配置されている。そして、レーザマーキング時において、多連マガジンに保持されたIC110をCCDカメラ140で撮像し、このCCDカメラ140で得られた画像データから各IC110の位置を分析する。そして、この分析結果に基づいて、レーザマーカ130を作動させることにより、各IC110のマーキング位置を適宜補正しながらレーザマーキングを行う。

請求項（抜粋）：

所定の保持部材に保持された電子部品の所定位置にレーザマーキングを行うレーザマーキング装置において、前記保持部材に保持された電子部品を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって得られた撮像データから電子部品の位置を認識する画像処理手段と、前記画像処理手段による認識結果に基づいて、前記電子部品の所定位置にレーザマーキングを行うマーキング手段と、を有することを特徴とするレーザマーキング装置。

IPC (5件)：

H01L 21/68 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/02 ,  G01B 11/00 ,  H01L 21/02

FI (5件)：

H01L 21/68 F ,  B23K 26/00 B ,  B23K 26/02 C ,  G01B 11/00 H ,  H01L 21/02 A

Fターム (28件)：

2F065AA17 ,  2F065CC25 ,  2F065DD02 ,  2F065DD06 ,  2F065EE00 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065NN20 ,  2F065PP11 ,  2F065QQ31 ,  2F065RR08 ,  4E068AB00 ,  4E068CA14 ,  4E068CC02 ,  4E068DA09 ,  5F031CA17 ,  5F031DA01 ,  5F031DA05 ,  5F031EA09 ,  5F031FA03 ,  5F031FA09 ,  5F031JA04 ,  5F031JA22 ,  5F031JA37 ,  5F031JA51 ,  5F031MA21