特許
J-GLOBAL ID:200903052559177674

ポリエステル樹脂及び容器形状の成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284555
公開番号(公開出願番号):特開2000-109546
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 重合容易で、透明性、耐衝撃性に優れたポリエステル樹脂及び該樹脂を用いた容器形状の成形品を提供すること。【解決手段】 芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性化合物と、ジオールとを少なくとも重合してなるポリエステル樹脂であって、ネオペンチルグリコールから誘導される構造単位がジオールから誘導される構造単位の総量中に1〜30モル%含まれ、示差走査熱分析における降温結晶化において発熱変化を有しないか或いは発熱ピーク温度が185°C以下で、固有粘度が0.45〜1.40dl/gであるポリエステル樹脂である。容器形状の成形品は、前記ポリエステル樹脂からなるものである。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性化合物と、ジオールとを少なくとも重合してなるポリエステル樹脂であって、ネオペンチルグリコールから誘導される構造単位がジオールから誘導される構造単位の総量中に1〜30モル%含まれ、示差走査熱分析における降温結晶化において発熱変化を有しないか或いは発熱ピーク温度が185°C以下で、固有粘度が0.45〜1.40dl/gであるポリエステル樹脂。
IPC (2件):
C08G 63/181 ,  B65D 1/09
FI (2件):
C08G 63/181 ,  B65D 1/00 A
Fターム (27件):
3E033BA17 ,  3E033BB04 ,  3E033BB05 ,  3E033CA03 ,  3E033CA18 ,  3E033FA02 ,  3E033FA03 ,  3E033FA04 ,  4J029AA01 ,  4J029AA03 ,  4J029AB01 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029AD10 ,  4J029AE01 ,  4J029AE18 ,  4J029BA01 ,  4J029BA07 ,  4J029BA10 ,  4J029CB03A ,  4J029FA06 ,  4J029FA11 ,  4J029FB07 ,  4J029FB09 ,  4J029HA01 ,  4J029HA05 ,  4J029HB01

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