特許
J-GLOBAL ID:200903052561076826
符号化データ記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061212
公開番号(公開出願番号):特開2001-251583
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 データ受信途中で記録を開始した場合でも、記録指示の入力直後から高品質のデータを記録できるようにする。【解決手段】 携帯電話端末において、MPEG-4規格を使用して無線テレビジョン電話通信を行っている最中に、その受信画像フレームを一時記憶部25に入力して、常に最新の1マクロ周期分の受信フレームを保持させる。そして、この状態で録画開始操作が行われた場合に、上記一時記憶部25に保持されている録画開始操作直前の1マクロ周期分の受信フレームと、録画開始操作後に受信される画像フレームとを、メイン記録部26に転送して記録する。また、画像圧縮記録モードが設定されている場合には、上記一時記憶部25に保持されている1マクロ周期分のPフレームのマクロブロックをもとに疑似Iフレームを再構築し、この疑似Iフレームをメイン記憶部26に記録する。
請求項(抜粋):
データストリーム上の各フレームデータをそれぞれ複数のブロックに分割して、これらのブロックごとにそのデータをデータ群として独立して意味をなす自立情報又は主として元のデータとの差分で構成される従属情報により表し、所定期間ごとに、前記各ブロックとも自立情報を少なくとも1つのフレームで伝送すると共にその他のフレームでは従属情報を伝送するようにしたデータ伝送システムで使用される符号化データ記録装置において、前記データストリームの受信中に少なくとも最新の前記所定期間分の受信データストリームを一時保持するデータ保持手段と、前記データストリームの受信中に当該データストリームの記録指示が入力された場合に、この記録指示が入力された時点で前記データ保持手段に一時保持されているデータストリームを記録媒体に記録するデータ記録制御手段とを具備したことを特徴とする符号化データ記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/92
, H04N 7/32
, H04N 7/14
FI (3件):
H04N 7/14
, H04N 5/92 H
, H04N 7/137 Z
Fターム (35件):
5C053FA12
, 5C053FA27
, 5C053GA10
, 5C053GA18
, 5C053GB08
, 5C053GB37
, 5C053HA26
, 5C053HA33
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA15
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059PP01
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059RB02
, 5C059RC32
, 5C059RD03
, 5C059SS08
, 5C059SS09
, 5C059SS10
, 5C059SS11
, 5C059SS26
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA34
, 5C064AA01
, 5C064AB04
, 5C064AC04
, 5C064AC12
, 5C064AD04
, 5C064AD08
, 5C064AD14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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テレビ電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-254061
出願人:株式会社東芝
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ディジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-162571
出願人:キヤノン株式会社
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動画データ保存回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084814
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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