特許
J-GLOBAL ID:200903052563118372

パルスレーザ用パルス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344141
公開番号(公開出願番号):特開平5-160487
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 レーザ励起効率のよいパルスレーザ用パルス発生装置を得る。【構成】 高圧電源1により充電されたコンデンサ4を、多数の高速スイッチ素子9から成るスイッチ回路8を導通させて放電させ、その放電電流ix をレーザ放電管7に加えるものにおいて、スイッチ回路8を導通させるためのゲート回路12からの導通信号が放電電流ix がゼロとなるより前にオフ状態となるようにする。【効果】 レーザ放電管のレーザ発光後に無駄な電流が流れず、レーザ励起効率が向上する。
請求項(抜粋):
駆動手段から出力される導通信号によりスイッチ回路を導通させることによりコンデンサを放電させ、この放電電流をレーザ放電管に供給するようにしたパルスレーザ用パルス発生装置において、上記放電電流がゼロになる以前に上記スイッチ回路をオフ状態と成す導通信号を発生する駆動手段を設けたことを特徴とするパルスレーザ用パルス発生装置。
IPC (5件):
H01S 3/097 ,  H01S 3/0975 ,  H02M 9/04 ,  H03K 3/57 ,  H03K 17/10
FI (2件):
H01S 3/097 A ,  H01S 3/097 D

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