特許
J-GLOBAL ID：200903052564347065

有機シリカ複合材料の製造方法

発明者：
稲垣 伸二

稲垣 伸二 について

, 
嶋田 豊司

嶋田 豊司 について

, 
垣内 喜代三

垣内 喜代三 について

, 
池田 周士郎

池田 周士郎 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について

, 
独立行政法人国立高等専門学校機構

独立行政法人国立高等専門学校機構 について

, 
国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学

国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 について


代理人 (1件)： 長濱 範明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-276605
公開番号（公開出願番号）：特開2006-089588
出願日： 2004年09月24日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】 蒸留に比べて手間とコストがかからないカラムクロマトグラフィにより原料を精製することが可能となり、そのため有機シリカ複合材料の製造に要する手間とコストを低減することができ、しかも従来は製造が困難であった比較的高分子量の有機基を含む有機シリカ複合材料であっても効率良く製造することが可能となる、有機シリカ複合材料の製造方法を提供すること。【解決手段】 溶媒中で有機シラン化合物を加水分解及び重縮合反応せしめて有機シリカ複合材料を得る方法であって、前記有機シラン化合物が、下記一般式(1):【化1】[式中、R1はケイ素原子に結合した炭素原子を1以上有する有機基、R2〜R6はそれぞれ水素原子、低級アルキル基等、X1は水素原子、水酸基、低級アルコキシ基、低級アルキル基等、mは1以上の整数、nは1〜3の整数をそれぞれ示す。]で表されるアリルシラン化合物であることを特徴とする、有機シリカ複合材料の製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
溶媒中で有機シラン化合物を加水分解及び重縮合反応せしめて有機シリカ複合材料を得る方法であって、前記有機シラン化合物が、下記一般式(1):
IPC (2件)：
C08G 77/06 ,  C08J 9/26
FI (3件)：
C08G77/06 ,  C08J9/26 102 ,  C08J9/26
Fターム (55件)：
4F074AA90 ,  4F074BB22 ,  4F074BC01 ,  4F074CB03 ,  4F074CB16 ,  4F074CC22X ,  4F074CC23X ,  4F074CC26X ,  4F074CC27X ,  4F074CC28Y ,  4F074CC28Z ,  4F074DA03 ,  4F074DA13 ,  4F074DA14 ,  4F074DA47 ,  4F074DA59 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VP02 ,  4H049VQ03 ,  4H049VQ07 ,  4H049VQ21 ,  4H049VR23 ,  4H049VR24 ,  4H049VR41 ,  4H049VS07 ,  4H049VS21 ,  4H049VU20 ,  4J246AA03 ,  4J246AA11 ,  4J246BA12X ,  4J246BA120 ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246BB022 ,  4J246BB20X ,  4J246BB200 ,  4J246BB201 ,  4J246CA15U ,  4J246CA15X ,  4J246CA210 ,  4J246CA40X ,  4J246CA400 ,  4J246FA011 ,  4J246FA131 ,  4J246FA421 ,  4J246FB223 ,  4J246FD06 ,  4J246GB15 ,  4J246GB18 ,  4J246GB32 ,  4J246GC31 ,  4J246HA21 ,  4J246HA61 ,  4J246HA70
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM