特許
J-GLOBAL ID:200903052566393374

部品取付け構造及びこれを用いた照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-322836
公開番号(公開出願番号):特開平11-162226
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、器具本体に対する反射笠の取付けが容易であるとともに、反射笠の取付け強度を向上できる照明器具を得ることにある。【解決手段】細長い取付け孔27を有した反射笠23を、ラッチ通し部36を有して器具本体21に取付けたラッチ金具28と、ラッチ通し部及び取付け孔を通るラッチ29とを介して本体21に取付けた照明器具を前提とする。ラッチ通し部36を細長い通孔で形成する。ラッチ29は、ラッチ通し部を通過可能な第1引っ掛け部44と、第1引っ掛け部に対し交差するように設けられラッチ通し部を通過可能な第2引っ掛け部46とを夫々有する。ラッチ29は、引っ掛け部44を前記通し部36に交差させて引っ掛け金具28に引っ掛けて金具28に仮止め可能である。ラッチ29は、引っ掛け部46を取付け孔27に交差させて反射笠23に引っ掛けて笠23を本体21に取付けることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ラッチ通し部を有して第1部材に取付けられたラッチ金具と、前記ラッチ通し部及び第2部材の細長い取付け孔を通って設けられるラッチとを用いて、前記第2部材を前記第1部材に取付ける部品取付け構造において、前記ラッチ通し部を細長い通孔で形成し、前記ラッチは、前記ラッチ通し部を通過可能な第1引っ掛け部と、この引っ掛け部よりも先端側に位置して前記第1引っ掛け部に対し交差するように設けられて前記ラッチ通し部を通過可能な第2引っ掛け部とを夫々有し、かつ、前記第1引っ掛け部を前記ラッチ通し部に交差させて前記ラッチ金具に引っ掛け前記ラッチ金具に前記ラッチを仮止め可能であるとともに、前記第2引っ掛け部を前記取付け孔に交差させて前記第2部材に引っ掛け前記第2部材を前記第1部材に取付けることを特徴とする部品取付け構造。
IPC (2件):
F21V 17/00 310 ,  F21V 17/00 360
FI (2件):
F21V 17/00 310 ,  F21V 17/00 360 P

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