特許
J-GLOBAL ID:200903052566628436
燃料電池発電システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012187
公開番号(公開出願番号):特開2003-217632
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の燃料電池発電システムは、大きな設置スペースを必要とし、機器のイニシャルコスト、ランニングコストも高かった。【解決手段】 燃料電池発電システムの運転開始前、または改質手段1への原料ガスの供給を停止した後、水供給手段4によって水を改質手段1に供給し、加熱手段2で加熱して水蒸気を発生させ、改質手段1から燃料電池9までの燃料経路に導入し、残留しているガスを置換し、その後、空気供給手段5によって、燃料経路に空気を導入して残留する水蒸気を置換する燃料電池発電システム。
請求項(抜粋):
改質手段と、前記改質手段を加熱するための加熱手段と、前記改質手段に接続された水供給手段と、前記改質手段に接続された空気供給手段と、前記改質手段の下流に接続された燃料電池とを備えた燃料電池発電システムであって、前記改質手段への原料ガスの供給を停止した後、前記水供給手段によって水を前記改質手段に供給し、前記水を前記加熱手段で加熱して水蒸気を発生させる第1制御手段と、前記水蒸気を前記改質手段から前記燃料電池までの燃料経路に導入することにより、前記燃料経路に残留しているガスを置換する第2制御手段と、前記燃料経路を水蒸気で置換した後、前記空気供給手段によって、前記燃料経路に空気を導入し、前記燃料経路に残留する水蒸気を置換する第3制御手段と、を備える燃料電池発電システム。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (6件):
H01M 8/04 Y
, H01M 8/04 K
, H01M 8/04 N
, H01M 8/04 X
, H01M 8/06 G
, H01M 8/10
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027KK42
, 5H027MM12
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-208604
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
特開昭63-045766
-
特開昭61-088461
前のページに戻る