特許
J-GLOBAL ID:200903052566843809

フレキシブル管のへこみ欠陥検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052787
公開番号(公開出願番号):特開2000-249647
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、フレキシブル管のへこみ欠陥をフレキシブル管の搬送中にオンラインで検出するフレキシブル管のへこみ欠陥検出装置に関する。【解決手段】 フレキシブル管のへこみ欠陥検出装置を、1対のセンタリングガイドと、中心を搬送ラインの中心に合わせて設置した保持リングと、該保持リングに、先端近傍部が前記フレキシブル管の外面に当接するように前記搬送ラインの中心に向けて配設した複数の触針と、該触針のうち、その触針の先端近傍部が前記へこみ欠陥によって前記フレキシブル管の当接すべき位置に当接しない状態を検出するふれ検出器と、から構成する。
請求項(抜粋):
管軸方向に周期的に波付けされたフレキシブル管の外周方向の少なくとも一部がへこんだへこみ欠陥をフレキシブル管の搬送中にオンラインで検出するフレキシブル管のへこみ欠陥検出装置であって、該へこみ欠陥検出装置は、管軸方向に連続して搬送されるフレキシブル管の中心位置を搬送ラインの中心に合わせる1対のセンタリングガイドと、該1対のセンタリングガイドの搬送方向の間に、中心を搬送ラインの中心に合わせて設置した保持リングと、該保持リングに、先端近傍部が前記フレキシブル管の外面に当接するように前記搬送ラインの中心に向けて配設した複数の触針と、該触針のうち、その触針の先端近傍部が前記へこみ欠陥によって前記フレキシブル管の当接すべき位置に当接しない状態を検出するふれ検出器と、から構成されることを特徴とするフレキシブル管のへこみ欠陥検出装置。
IPC (3件):
G01N 19/08 ,  B21C 51/00 ,  G01N 21/89
FI (3件):
G01N 19/08 C ,  B21C 51/00 P ,  G01N 21/89 Z
Fターム (4件):
2G051AA90 ,  2G051AB02 ,  2G051BA10 ,  2G051CB01

前のページに戻る