特許
J-GLOBAL ID:200903052571187634

周辺装置および消費電力低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025173
公開番号(公開出願番号):特開平11-212681
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ホストコンピュータの電源状態時に応じて消費電力を自動的に低減することができる周辺装置を提供することにある。【解決手段】 タイマ制御部102でホスト電源検出手段101の検出結果に基づきホストの電源オフが第1の所定時間継続しているか否かを判定し、ホストの電源オフが第1の所定時間継続すると、ホストの電源がオフされたとしてその旨をCPU100に通知する。このホストの電源オフ通知を受けたCPU100は、消費電力低減モードへの移行を行い、この消費電力低減モードでは、データ制御コントローラ106に対してホストインターフェース制御部152、ホストインタフェースバッファ153、印字制御部155の各ブロックへのクロック信号の供給停止を指示するとともに、自らのROM105に対するフェッチサイクルを停止する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと通信可能に接続される周辺装置において、前記ホストコンピュータの電源状態を検出する検出手段と、前記検出手段により前記ホストコンピュータの電源が遮断されたことを検出すると、前記ホストコンピュータの電源遮断状態継続時間の計時を開始する第1の計時手段と、前記第1の計時手段により計時した前記ホストコンピュータの電源遮断状態継続時間が第1の所定時間を超えると、消費電力低減モードを実行するように制御する制御手段とを備えることを特徴とする周辺装置。
FI (2件):
G06F 1/00 334 G ,  G06F 1/00 334 P

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