特許
J-GLOBAL ID:200903052578200300

データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213342
公開番号(公開出願番号):特開平8-076953
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】コマンド/アイコンによって選択された機能を実行するデータ処理システムに関し,実行不可能なコマンドが選択された場合に,実行不可能な理由や実行可能にする方法等を表示し,分かりやすく使いやすいユーザインタフェースを提供することを目的とする。【構成】選択されたコマンドが実行可能かどうかを実行可否判別処理手段11により判定し, 実行不可能な場合には,メッセージ情報記憶手段13に記憶された該当する「実行不可能な理由」または「実行可能にする方法」等のメッセージを表示する。また,コマンド/アイコン表示処理手段14は,プルダウンメニュー22中に操作手順上またはユーザ権限上実行不可能なコマンドが混在していれば, 両者の表示態様を変えて表示する。
請求項(抜粋):
コマンドまたはアイコンによって選択された機能を実行するデータ処理システムにおいて,アプリケーションの状態とコマンドまたはアイコンの各種類とに対応して,少なくとも選択されたコマンドまたはアイコンが実行不能な場合における実行不能な理由または実行を可能にする方法に関する情報を含むメッセージ情報をあらかじめ記憶するメッセージ情報記憶手段と,コマンドまたはアイコンが選択された場合に,実行可能であるかどうかを判別する実行可否判別処理手段と,選択されたコマンドまたはアイコンが実行不能である場合に,前記メッセージ情報記憶手段に記憶されている実行不能な理由または実行を可能にする方法に関するメッセージ情報を,表示装置の所定の領域に表示するメッセージ表示処理手段とを備えたことを特徴とするデータ処理システム。
IPC (2件):
G06F 3/14 330 ,  G06F 3/14 340
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-128312
  • 特開平1-125695
  • 特開昭61-194569
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