特許
J-GLOBAL ID:200903052578694558

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225783
公開番号(公開出願番号):特開2003-043585
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 小型・低騒音かつ信頼性を大きく向上したプロジェクタの冷却構造およびその制御方法を提供する。【解決手段】 超高圧水銀ランプ1と、超高圧水銀ランプ1の光をもとに光学的手段と液晶パネル6を用いて画像を生成する光学エンジン2と、生成した画像を拡大する投写レンズ16と、電子デバイスである液晶パネル6に画像信号8を送る電気回路部17と、電気回路部17および超高圧水銀ランプ1へ電力を供給する電源部10と、液晶パネル16を含む光学エンジンの部品を冷却する冷却ファン15と、周囲の空気温度を検出する温度センサ13とを備えたプロジェクタである。電源部10は超高圧水銀ランプ1への供給電力を安定させるバラスト11を有し、バラスト11には、温度センサ13による検出温度に基づいて超高圧水銀ランプ1への電力を変更するランプ出力制御回路18が設けられている。
請求項(抜粋):
電気的な手段で発光する光源と、画像信号をもとに駆動する電子デバイスと光学的な手段とで画像を生成する光学エンジンと、該光学エンジンで生成した画像を拡大する投写レンズと、前記電子デバイスに画像信号を送る電気回路と、前記電気回路および前記光源へ電力を供給する電源部と、冷却ファンとを備えたプロジェクタにおいて、前記光学エンジンの部品温度または周囲の空気温度を検出する温度検出手段と、前記光源への電力を変更する光源電力変更手段とを備え、前記温度検出手段で検出した温度情報に基づき、前記光源電力変更手段により前記光源への電力の大きさを段階的に変更することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
G03B 21/16 ,  G03B 21/00
FI (2件):
G03B 21/16 ,  G03B 21/00 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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