特許
J-GLOBAL ID:200903052582461100

粒状体選別装置及び粒状体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070312
公開番号(公開出願番号):特開2002-263585
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 装置のコンパクト化を図ることが可能となる粒状体選別装置を提供する。【解決手段】 粒状体群を一層状態で且つ複数列並ぶ状態で流下移動させる傾斜姿勢の流下案内体Rと、この流下案内体Rから落下排出される粒状体群を検出対象として前記粒状体群のうちの不良の粒状体及び粒状体群に混入する異物を不良物として検出する光学式検査手段Gと、光学式検査手段Gの検出結果に基づいて不良物と正常な粒状体とを異なる経路に分離する分離手段Fとを備えて、光学式検査手段Gが、流下案内体から落下排出される粒状体群の並び方向の全幅にわたる検出領域を備える密着型リニアイメージセンサ4A,4Bを、流下案内体Rから落下排出された粒状体群が落下排出される落下予定経路に対して近接配置する状態で備えて構成されている。
請求項(抜粋):
粒状体群を一層状態で且つ複数列並ぶ状態で流下移動させる傾斜姿勢の流下案内体と、この流下案内体から落下排出される粒状体群を検出対象として前記粒状体群のうちの不良の粒状体及び粒状体群に混入する異物を不良物として検出する光学式検査手段と、前記光学式検査手段の検出結果に基づいて前記不良物と前記正常な粒状体とを異なる経路に分離する分離手段とを備えて構成されている粒状体選別装置であって、前記光学式検査手段が、前記流下案内体から落下排出される粒状体群の並び方向の全幅にわたる検出領域を備える密着型リニアイメージセンサを、前記流下案内体から落下排出された前記粒状体群が落下排出される落下予定経路に対して近接配置する状態で備えて構成され、前記流下案内体が、その粒状体群の流下移動方向に沿う長さが粒状体群の並び方向に沿う横幅よりも短い形状に構成されている粒状体選別装置。
IPC (2件):
B07C 5/342 ,  G01N 21/85
FI (2件):
B07C 5/342 ,  G01N 21/85 A
Fターム (25件):
2G051AA04 ,  2G051AB02 ,  2G051AB20 ,  2G051BA01 ,  2G051BA20 ,  2G051BB11 ,  2G051CA03 ,  2G051CA08 ,  2G051CB03 ,  2G051CC09 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051DA11 ,  2G051DA13 ,  2G051EB01 ,  3F079AC17 ,  3F079BA06 ,  3F079CA41 ,  3F079CA44 ,  3F079CB25 ,  3F079CB31 ,  3F079CB33 ,  3F079CB35 ,  3F079CC03 ,  3F079DA06

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