特許
J-GLOBAL ID:200903052583555132
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207939
公開番号(公開出願番号):特開2002-025615
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 過充電時においても、電解液の分解による可燃性ガスの発生を抑制し、かつ、正極活物質からの酸素発生を抑制することで、安全性の極めて高いリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウム遷移金属複合酸化物を活物質とする正極と、炭素材料を活物質とする負極と、リチウム塩を有機溶媒に溶解した非水電解液とを備えてなるリチウム二次電池であって、前記非水電解液は、アルキル基を有し正極において電池作動電圧内で電気化学的に重合可能な導電性高分子モノマーの少なくとも1種と、電池作動電圧内で電気化学的に分解して負極表面に被膜を形成する被膜形成剤の少なくとも1種とを含有するものとする。
請求項(抜粋):
リチウム遷移金属複合酸化物を活物質とする正極と、炭素材料を活物質とする負極と、リチウム塩を有機溶媒に溶解した非水電解液とを備えてなるリチウム二次電池であって、前記非水電解液は、アルキル基を有し正極において電池作動電圧内で電気化学的に重合可能な導電性高分子モノマーの少なくとも1種と、電池作動電圧内で電気化学的に分解して負極表面に被膜を形成する被膜形成剤の少なくとも1種とを含有することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 10/40 A
, H01M 4/02 D
Fターム (23件):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ13
, 5H029HJ12
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050DA03
, 5H050DA09
, 5H050EA23
, 5H050EA28
, 5H050FA04
, 5H050GA15
, 5H050GA22
, 5H050HA07
, 5H050HA12
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