特許
J-GLOBAL ID:200903052585538669

デジタルスチルカメラでの使用に適応したズ-ムレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352429
公開番号(公開出願番号):特開2000-180723
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】電子式イメーシ ゙センサ(26)との使用に適応したス ゙ームレンス ゙系を提供すること。【解決手段】特に電子式イメーシ ゙センサ(26)との使用に適応したス ゙ームレンス ゙系には、ス ゙ーミンク ゙動作中に固定位置に配置される第1の正のレンス ゙要素群(10)、移動可能な第2の負のレンス ゙要素群(12)、及びス ゙ーミンク ゙動作中に倍率変化の大部分を提供する移動可能な第3の正のレンス ゙要素群(14)が含まれている。第1のレンス ゙要素群(10)の直径は比較的大きく、従ってそのカ ゙ラス要素の表面は球面のみである。第2及び第3のレンス ゙要素群(12,14)は成形されたフ ゚ラスチックレンス ゙要素から成り、双方は主に収差を修正する非球面を有する弱いレンス ゙要素(12c,14d)を備える。従来の開口絞り(18)を第2のレンス ゙要素群(12)と第3のレンス ゙要素群(14)の間に配置する。駆動機構(31,32,35,36)を用いてス ゙ーム動作を行うために光軸(16)に沿って第2及び第3のレンス ゙要素群(12,14)を移動させる。
請求項(抜粋):
光軸(16)に沿った第1の位置に配置され、各々が球面のみを有する第1の複数のレンズ要素(10a、10b)を有する第1の正のレンズ要素群(10)と、該第1のレンズ要素群(10)の画像側で前記光軸(16)に沿って移動可能であり、少なくとも1つの非球面を有するレンズ要素(12c)を含む第2の複数のレンズ要素(12a、12b、12c)を有する第2の負のレンズ要素群(12)と、該第2の負のレンズ要素群(12)の画像側で前記光軸(16)に沿って移動可能であり、ズーミング動作中に倍率変化の大部分を提供し、各々が少なくとも1つの非球面を有する一対のレンズ要素(14a、14d)を含む第3の複数のレンズ要素(14a、14b、14c、14d)を有する第3の正のレンズ要素群(14)と、及び前記光軸(16)に沿って前記第2のレンズ要素群(12)と前記第3のレンズ要素群(14)との間に配置された開口絞り(18)と、を含む、ズームレンズ系。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 7/10
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 7/10 Z

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