特許

J-GLOBAL ID：200903052590336888

車両検知センサ

発明者： 浅埜 輝章 ,  武内 博雅
出願人/特許権者： ユニバーサル・システムコントロール株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所 ,  株式会社淺沼組
代理人 (1件)： 小原 和夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-355183
公開番号（公開出願番号）：特開平5-172950
出願日： 1991年12月19日
公開日（公表日）： 1993年07月13日
要約：

【要約】【目的】 超音波センサを利用して路面反射波を捉え、確実な車両の検知を行うことである。【構成】 予め決められた路面上方位置に鉛直下方に向けて超音波センサを設け、所定間隔でパルス状に超音波を出射すると共に、入力ゲートによって路面反射波のみを検出する手段と、上記路面反射波が欠落した回数をカウントする手段とを備え、上記路面反射波の欠落が連続して所定回数カウントされたときに出力を行うものである。

請求項（抜粋）：

予め決められた路面上方位置に鉛直下方に向けて超音波センサを設け、所定間隔でパルス状に超音波を出射すると共に、入力ゲートによって路面反射波のみを検出する手段と、上記路面反射波が欠落した回数をカウントする手段とを備え、上記路面反射波の欠落が連続して所定回数カウントされたときに出力を行うことを特徴とする車両検知センサ。