特許
J-GLOBAL ID：200903052590962495

繊維製品の処理方法及びその装置

発明者：
山田 和雄

山田 和雄 について

, 
日置 敏美

日置 敏美 について


出願人/特許権者：
株式会社ニツセン

株式会社ニツセン について


代理人 (1件)： 長谷川 好道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-166794
公開番号（公開出願番号）：特開平11-350334
出願日： 1998年06月15日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
要約：
【要約】【課題】 染色排液に含有する繊維製品に未染着の残留染料を有効に分離し、水洗い工程を省略し、使用水料を大幅に低減する。【解決手段】 処理タンク1の外部にポンプ12を介して処理液循環路10〜16を形成する。該処理液循環路10〜16の一部より分岐して処理タンク1に戻る染料分離循環路25,31を設ける。該染料分離循環路25,31に、上流側に位置して冷却器28を設け、下流側に位置して濾過器30を設ける。
請求項（抜粋）：
処理タンク内において所定温度で繊維製品を染色処理するものにおいて、冷却器と濾過器を有する染料分離循環路を設け、繊維製品の染着終了後に処理液を上記染料分離循環路へ分流して上記冷却器で冷却した後、濾過器で濾過して処理タンクに戻すようにしたことを特徴とする繊維製品の処理方法。
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM