特許
J-GLOBAL ID:200903052596423634
日負荷曲線予測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-046594
公開番号(公開出願番号):特開平9-215192
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の日負荷曲線の予測方法では、所定時間ごとに予測モデルを個別に構築しなくてはならず、膨大な作業と時間を必要とする。また、時系列性を考慮した予測が困難である。【解決手段】 計算機によりニューラルネットを用いて予測対象日の需要電力量の日負荷曲線を予測する方法に関する。予測対象日よりも前の期間の各日の所定時間ごとの気象データ、平日・土曜・休日の区別データ、各日の所定時間ごとの需要電力量実績値からなる学習データを用いてニューラルネットに学習させる第1のステップ(SA1)と、前記学習データに加えて、予測対象日の所定時間ごとの気象データ、平日・土曜・休日の区別データを前記ニューラルネットに入力し、所定時間ごとに繰り返し想起させて予測対象日における所定時間ごとの需要電力量を逐次、予測させる第2のステップ(SA2)とからなる。
請求項(抜粋):
計算機によりニューラルネットワークを用いて予測対象日の需要電力量の日負荷曲線を予測する方法において、予測対象日よりも前の期間の各日の所定時間ごとの気象データ、平日・土曜・休日の区別データ、各日の所定時間ごとの需要電力量実績値からなる学習データを用いてニューラルネットワークに学習させる第1のステップと、前記学習データに加えて、予測対象日の所定時間ごとの気象データ、平日・土曜・休日の区別データを前記ニューラルネットワークに入力し、所定時間ごとに繰り返し想起させて予測対象日における所定時間ごとの需要電力量を逐次、予測させる第2のステップと、からなることを特徴とする日負荷曲線予測方法。
IPC (2件):
H02J 3/00
, G06F 15/18 560
FI (2件):
H02J 3/00 A
, G06F 15/18 560 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-372046
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特開平3-235621
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特開昭60-102822
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