特許
J-GLOBAL ID:200903052599305284

プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007646
公開番号(公開出願番号):特開平7-219343
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、現像剤担持体の両端部から現像剤が漏出することを適切に防止すること。【構成】 像担持体と、内部に磁石を配置することにより現像剤を担持搬送する現像剤担持体を有し、画像形成装置本体に対し着脱自在のプロセスカートリッジにおいて、該現像剤担持体の両端部においてその該周面と間隙をもって磁性体シール部材を配置し、更に該磁性体シール部材に隣接し該磁性体シール部材に対応する部分全周に渡って現像剤担持体に当接する当接シール部材を設け、現像剤担持体の両端部からの現像剤の漏出を防止する。
請求項(抜粋):
像担持体と、内部に磁石を配置することにより現像剤を担持し搬送する回転自在の現像剤担持体を有する現像手段と、クリーニング手段を有する、画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、前記現像剤担持体の両端部には、該現像剤担持体の外周面と所定間隙をもって磁性体シール部材を配置し、該磁性体シール部材と該現像剤担持体に内包された磁石との間に磁界を形成し、該間隙部に磁力線に沿って現像剤の磁気ブラシを形成することによって現像剤の外部への流出を防止する構成であり、更に該磁性体シール部材の現像領域側に隣接し、該磁性体シール部材が対応する部分全周に渡って該現像剤担持体に当接するように弾性発泡体を設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-251882

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