特許
J-GLOBAL ID:200903052600358613
超音波信号処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164415
公開番号(公開出願番号):特開平7-020107
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【構成】平面あるいは曲面上に二次元的に配置された二次元配置受信素子群2と該素子群の受信信号を整相加算することにより三次元的な走査領域1からの反射受信信号を同時複数あるいは、逐次、一つずつ得る装置において、整相加算条件で仮定している複数の反射源の方位と、受信素子群の配置面の中心付近に面との交点を有し、かつ面にほぼ垂直となる法線Nとの成す角度(緯度方向)θが不等間隔となるように設ける超音波信号処理装置。【効果】超音波三次元撮像において、反射信号処理量を大幅に減少させることができる。これにより、実時間により撮像できる被検体内の走査容積を増加させることができる。
請求項(抜粋):
平面あるいは曲面上に二次元的に配置された受信素子群と前記受信素子群の受信信号を整相加算することにより三次元的な空間領域からの反射受信信号を同時複数あるいは逐次、一つずつ得る装置において、前記整相加算の条件で仮定している複数の反射源の方位と、前記受信素子群の配置面の中心付近に面との交点を有し、かつ面にほぼ垂直となる直線との成す角度が不等間隔となるように設けることを特徴とする超音波信号処理装置。
IPC (2件):
G01N 29/26 503
, A61B 8/00
前のページに戻る