特許
J-GLOBAL ID:200903052601010025

EL発光パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-237060
公開番号(公開出願番号):特開平8-102362
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 EL発光パネルの駆動回路からの駆動エネルギを供給するための導電体を透明電極へ接続するのを容易にするとともに、発光面積が大きい場合でも透明電極の引出し端子と背面電極の引出し端子とを多数使用することなく発光部に輝度むらを生じることのないEL発光パネルを提供する。【構成】 透明シート1と、この透明シートの背面に設けてある透明電極2と、この透明電極の外周部を全周に亘って所定のスペース分残して当該透明電極の背面に設けてある発光層3と、この発光層の背面に設けてある誘電体層4と、この誘電体層の背面に設けてある背面電極5とよりなり、透明電極2の外周部の所定のスペースに導電性物質からなる透明電極端子部9が設けてある。背面電極5上には、この背面電極よりも電気抵抗の小さい物質による導電パターン6が当該背面電極5を小さく区切るように設けてある。
請求項(抜粋):
透明シートと、この透明シートの背面に設けてある透明電極と、この透明電極の外周部を全周に亘って所定のスペース分残して当該透明電極の背面に設けてある発光層と、この発光層の背面に設けてある誘電体層と、この誘電体層の背面に設けてある背面電極とよりなり、上記透明電極の外周部の上記所定のスペースに導電性物質からなる透明電極端子部が設けてあり、上記背面電極上には、この背面電極よりも電気抵抗の小さい物質による導電パターンが当該背面電極を小さく区切るように設けてあることを特徴とするEL発光パネル。
IPC (4件):
H05B 33/26 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/22

前のページに戻る