特許
J-GLOBAL ID:200903052601238719

インクジェット印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300840
公開番号(公開出願番号):特開平9-141876
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】プラスチック、金属、ガラス等の各種基材の成形品に対して、インクジェット方式により印刷を施した場合の問題点の解決、即ち、ノズル詰まりがなく吐出安定性を有し、かつ、画像ムラがなく、高濃度で、さらに印刷物の耐性の高い印刷を達成する印刷方法を提供すること。【解決手段】インクジェット方式を用いた印刷方法において、記録液に活性光線硬化型の記録液を使用し、記録液の粘度が5〜35°Cの範囲において20〜200cpsの範囲であることを特徴とし、通常より高粘度の記録液を液滴化する手段として、ジェットヘッドの液滴噴射ノズル径を50〜200μmの範囲に設定することを更なる特徴とする。
請求項(抜粋):
被印刷体に記録液の液滴を選択的に記録するインクジェット装置を用いて記録する方式において、該ジェットヘッドの液滴噴射ノズルが50〜200μmの範囲であり、かつ、使用する記録液の粘度が、5〜35°Cの温度範囲において20〜200cpsの範囲であることを特徴とする印刷方法。
IPC (3件):
B41J 2/135 ,  B41J 2/175 ,  B41M 5/00
FI (3件):
B41J 3/04 103 N ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 102 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-189373
  • 特開平3-258868

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