特許

J-GLOBAL ID：200903052601689141

光学素子及びバックライト装置

発明者： 末松 伸雄 ,  川島 良成 ,  山崎 陽平 ,  菅原 司朗 ,  栗原 伸晃 ,  越村 章
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (3件)： 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-372753
公開番号（公開出願番号）：特開2005-135844
出願日： 2003年10月31日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：

【課題】 バックライト装置において、シート類を削減した構成とし、且つ、導光板内に導光した光を均一な正面輝度で面発光させる。【解決手段】 光源20より出射される光を入射し、入射された光のうち、導光板10の光の導光方向に対して、放射状に広がって進む指向性を有する光を、導光板10の光の導光方向と平行な方向へと進む指向性を有する光に偏向して、出射し、導光板10の光入射面11に入射させる光学手段32Amを備えた光学素子30を用いる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

一側面を光入射面とし、上記光入射面から入射された光を一方主面である光出射面及び他方主面である光反射面とで全反射して導光し、上記光出射面から面発光させる導光板の上記光入射面に入射する光を調整する光学素子であって、 光源より出射される光を入射し、入射された光のうち、上記導光板の光の導光方向に対して、放射状に広がって進む指向性を有する光を、上記導光板の上記光の導光方向と平行な方向へと進む指向性を有する光に偏向して、出射し、上記導光板の上記光入射面に入射させる光学手段を備えること を特徴とする光学素子。

IPC (3件)：

F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357

FI (3件)：

F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357

Fターム (10件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091LA18

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-223778   出願人：株式会社日立製作所

審査官引用 (4件)

• フロントライト、反射型液晶表示装置および携帯情報端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-021789   出願人：三菱電機株式会社
• 面光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-363605   出願人：三洋電機株式会社
• 面発光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-285461   出願人：松下電器産業株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-223778   出願人：株式会社日立製作所