特許
J-GLOBAL ID:200903052601787828

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275387
公開番号(公開出願番号):特開平9-108406
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 短時間で遊技者の遊技機への投資が過剰になるのを防止する。【解決手段】 作動口4をパチンコ玉が通過することに基づいて可変表示装置40の可変表示が開始される弾球遊技機において、作動口4を通過するパチンコ玉の通過頻度に比較して、通過後のパチンコ玉が入賞口6に入賞する頻度が所定割合以下である場合には遊技が不能動化されるとともに、その旨が可変表示部41に表示されることで遊技機管理者による遊技機の再調整が促されるように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者に有利となる第1の状態と遊技者に不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を有し、打玉が所定の通過領域を通過することにより前記可変入賞球装置を前記第1の状態にできる前提条件が成立する弾球遊技機であって、前記通過領域を打玉が通過したことを検出する通過玉検出手段と、前記通過領域を通過した打玉が入賞可能かつ該打玉の入賞度合を調整可能な入賞領域であって打玉が入賞することで遊技者に所定の遊技価値が付与される入賞領域と、前記入賞領域に打玉が入賞したことを検出する入賞玉検出手段と、前記通過玉検出手段の検出回数に比べ前記入賞玉検出手段の検出回数が少なすぎる場合に異常を判定する異常判定手段とを有することを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 325
FI (4件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 325 Z

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