特許
J-GLOBAL ID:200903052601793364

プラント建屋構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165500
公開番号(公開出願番号):特開平7-018886
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 複数の壁面形成部材17をプラント骨組6を周方向に取り囲み且つ各壁面形成部材17の反外壁パネル装着面がプラント骨組6と対峙するようにプラント基台2の上面に立設するとともに、プラント基台2に接する壁面形成部材17の枠体の横支持部材22をプラント基台2に固着し且つ隣接する壁面形成部材17の枠体の縦支持部材、横支持部材22をそれぞれ固着して下部側壁部27と上部側壁部28を形成させ、上部側壁部28の上方部分に屋根部29を配設して該屋根部29の屋根梁30と壁面形成部材17の縦支持部材23とを相互に固着する。【効果】 隣接する壁面形成部材17,17の固着作業や壁面形成部材17と屋根部29の固着作業を形成すべきプラント建屋の内部側から行うので、既設のプラント骨組6を足場として利用することができ、付帯工事の規模が小さくなる。
請求項(抜粋):
プラント基台上にプラント骨組を立設した後、パネル支持体の一面側に外装パネルを装着し且つパネル支持体の他面側に被連結構造部を設けた複数の壁面形成部材を前記のプラント骨組を周方向に取り囲み且つ各壁面形成部材の被連結構造部が設けられている面がプラント骨組と対峙するように前記のプラント基台上に立設するとともに、プラント基台に接する壁面形成部材の被連結構造部をプラント基台に固着し且つ隣接する壁面形成部材の被連結構造部を相互に固着して側壁部を形成させ、該側壁部の上部に屋根部を配設して該屋根部と前記の壁面形成部材とを相互に固着することを特徴とするプラント建屋構築方法。
IPC (3件):
E04H 5/02 ,  E04B 1/35 ,  E04G 21/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-219605
  • 特開昭61-098828

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