特許
J-GLOBAL ID:200903052602583681

プログラム作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012750
公開番号(公開出願番号):特開平6-230804
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 プログラム上の複数箇所に現れる複合処理をそれぞれ簡単なマクロ演算部品の図形で置き換えることにより、図形表示されたプログラムの簡素化を図る。【構成】 外部から任意に定義される一つまたは複数の動作処理からなる複合処理を同一の制御機能として扱うマクロ演算部品図形の複合処理内容を示す複数の図形からなるマクロ処理定義図面を入力し、また、制御対象の制御動作仕様を示す図形式仕様書図面を前記マクロ演算部品図形を組込んで記載したマクロ処理参照図面を入力する。そして、入力されたマクロ処理参照図面を、このマクロ処理参照図面に記述された各マクロ演算部品図形をマクロ処理定義図面における複合処理内容の示す図形に置換しながら、ターゲットプログラムに変換する。
請求項(抜粋):
制御対象に対する制御動作を図形を用いて記述した図形式仕様書図面に基づいて、前記制御対象を制御するプロセス制御装置が実行可能な図形で示したターゲットプログラムを作成するプログラム作成装置において、外部から任意に定義される一つまたは複数の動作処理からなる複合処理を同一の制御機能として扱うマクロ演算部品図形の複合処理内容を示す複数の図形からなるマクロ処理定義図面を入力する第1の図面入力手段と、前記制御対象の制御動作仕様を示す図形式仕様書図面を前記マクロ演算部品図形を組込んで記載したマクロ処理参照図面を入力する第2の図面入力手段と、この第2の図面入力手段にて入力されたマクロ処理参照図面を、このマクロ処理参照図面に記述された各マクロ演算部品図形を前記第1の図面入力手段にて入力されたマクロ処理定義図面における複合処理内容の示す図形に置換しながら、ターゲットプログラムに変換するターゲットプログラム作成手段とを備えたプログラム作成装置。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 9/06 430

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