特許
J-GLOBAL ID:200903052604248561

TUNABLEETALON(チューナブルエタロン)を利用する高密度波長分割マルチプレクサにおけるレーザ用の搬送波長をロッキングする方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-535219
公開番号(公開出願番号):特表2004-528701
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
方法およびシステムは、高密度波長分割マルチプレクサ(DWDM)の搬送レーザを較正し、レーザを選択された搬送波長にロッキングするように動作させる。一実施例において、搬送レーザは、光ファイバを通る搬送用の国際電気通信連合(ITU)搬送グリッドラインのセットの一つにチューニングされるべき幅広いチューナブルレーザ(WTL)である。WTLをITUグリッドラインにロッキングさせるために、WTLからの出力ビームの一部は、エタロンを通ってルーティングされ、エタロンフリンジ検出器によって検出するためにそのビームを搬送ラインのセットに分分割する。このビームの別の一部は、レーザ波長検出器に直接ルーティングされる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レーザの搬送波長を選択された波長にロッキングする際に用いられるシステムであって、 光経路に沿って出力ビームを提供するレーザと、 該レーザの該出力ビームの第1の部分を捕えて該レーザの搬送波長を検出するために、該レーザの該光経路における最初の直線部分に沿って配置される、レーザ波長検出器と、 該レーザの該出力ビームの第二の部分を同時に受け取るために、および、該第二の部分を一連の搬送ライン内に分割するために、該レーザ波長検出器からの該レーザダウンストリームの該光経路にある該最初の直線部分に沿って配置されたエタロンと、 該エタロン搬送ラインを検出するためのエタロン波長検出器と を含むシステム。
IPC (2件):
H01S5/0687 ,  G02F1/01
FI (2件):
H01S5/0687 ,  G02F1/01 B
Fターム (16件):
2H079AA06 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA07 ,  2H079EA12 ,  2H079EB27 ,  2H079FA01 ,  2H079FA04 ,  2H079HA07 ,  2H079HA23 ,  5F073AA64 ,  5F073AB25 ,  5F073BA02 ,  5F073EA03 ,  5F073GA13 ,  5F073GA22

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