特許
J-GLOBAL ID:200903052604324276

コンビネーションメータ用光導板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040489
公開番号(公開出願番号):特開平11-237259
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 ウォーニング部の擬似点灯を引き起こすことなく照明効率の向上部材としての部品点数の削減を可能にしたコンビネーションメータ用光導板を提供すること。【解決手段】 速度計,回転計,燃料計,水温計等の複数の計器と、ギヤポジション表示,燃料不足等の警告表示項目に対応させて仕切壁14bによって区画された複数の照明室14aからなるウォーニング部14とが配設されたコンビネーションメータ1に用いられるコンビネーションメータ用光導板4が、複数の計器に共通する導光部分16と、ウォーニング部14の照明室14aの上部を覆うレンズ部分15と、導光部分16とレンズ部分15との境界部位のスリット17とを有して一体に形成されており、導光部分16に導入された光がスリット17で減光されてレンズ部分15への洩れを抑制され、これによりウォーニング部14の擬似点灯を防止することができる。
請求項(抜粋):
速度計,回転計,燃料計,水温計等の複数の計器と、ギヤポジション表示,燃料不足等の警告表示項目に対応させて仕切壁によって区画された複数の照明室からなるウォーニング部とが配設されたコンビネーションメータに用いられるコンビネーションメータ用光導板であって、前記複数の計器に共通する導光部分と、前記ウォーニング部の照明室の上部を覆うレンズ部分と、前記導光部分とレンズ部分との境界部位の遮光部とを有して一体に形成されたことを特徴とするコンビネーションメータ用光導板。

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