特許
J-GLOBAL ID:200903052609685439

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287392
公開番号(公開出願番号):特開2006-095202
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】ホール側で警報音を出力するか否かを任意に設定でき、またゴト師対策に必要な時間帯でのみ警報音を発生可能な遊技機及び警告発生方法を提供することにある。【解決手段】副制御部160は、主制御部100から段階設定モード開始データを受信すると、ステップ600で警告発生機能がオフ状態であるか否かを判断し、オフ状態であればステップ630に移行して警告動作を解除する。一方ステップ610で、警告発生機能がタイマー状態であるか否かを判断し、タイマー状態でなければステップ640で警告を発生する。タイマー状態であればステップ620で、計時した時間が所定時間(例えば、営業時間帯の午前10時から午後11時)内にあるか否かを判断し、所定時間内であればステップ640に移行して警告を発生する一方、所定時間内でなければステップ630に移行して警告動作を解除する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技者が遊技媒体を用いて変動表示ゲームを開始させると、複数の出玉率の中から予め設定された出玉率に従って、大当り抽選又はボーナスゲームや複数の小役の内部当り抽選を実行するとともに、前記変動表示ゲームで大当り又はボーナスが発生した場合には、遊技者が前記遊技媒体を大量に獲得できる有利な状態へと変化する遊技機において、 前記複数の出玉率の中から選択された出玉率に設定する出玉率設定手段と、 前記出玉率の設定変更が可能な状態において、警告を発生させる警告発生手段と、 前記警告発生手段の警告発生機能のオン又はオフを切り替える切替スイッチと、 前記警告発生手段の警告発生を制御する制御手段とを具備し、 前記制御手段は、前記切替スイッチの切り替え操作により前記警告発生手段の警告発生機能がオン状態で、且つ、前記出玉率設定手段が操作され、前記出玉率の設定変更が可能な状態にある場合、前記警告発生手段により警告を発生させること、 を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スロットマシンおよび遊技場管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261048   出願人:株式会社ミライエンタープライゼス
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298778   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-090610   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298778   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-090610   出願人:株式会社大一商会
  • スロットマシンおよび遊技場管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261048   出願人:株式会社ミライエンタープライゼス

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